5月7日
昨晩のラジオ深夜便で 氷川きよしのインタビュー番組がありました 半分寝ておりましたので途中からしか聞いておりませんけれど 氷川きよしさんはお母さんが大好きのようですね どうやら一人っ子のような お母さんの話題になると涙声になるんです そしてこのようなことを言っておられました 普通に結婚もせず孫も持てず自分は親不孝なことをしているのではないのかと 担当の女性のアナウンサーが氷川さんは歌で歌手として立派にやっておられるから十分親孝行しておられますよと そうしてお母さんに何を1番言いたいですかと問われたときに ”産んでくれてありがとう ”と 時々父さんお母さん産んでくれてありがとうと公言されるタレントさんとか聞きます うらやましいな 自分が成功しているから言えるんだろうなとか。。。。でも両親に産んでくれてありがとうと言える人たちがうらやましいですね
私は生まれなければよかったと思っております 特に大地を失ってから 大地を産まなければよかったとか 私が生まれなければよかったのにとかきつく思うようになりました 私は普通の家庭に育ったと思っております 父も母もそれなりに私を愛し産み育ててくれたと思ってはおります 自分の思いをエゴを愛情と誤解している父親と思春期になった私はきつい反発をするようになりましたけれども そもそも生まれてきてよかったとお父さんお母さん産んでくれてありがとうと心から思える人間ではない私が子を産んだことが間違いだったとの思いは時がたち少しは薄れてきてはおりますが心の底に渦巻きわだかまって居り続けます でもでも皆が皆いい条件で生まれてくるわけではありませんけれどもと 言い訳しつつ。。。。
先日懐かしい便りがありました また明日に書きます