気になるデータ

2021年7月1日

日本の若者の社会への関心が極端に低いとか　自分たちが主役という感覚が低い　アジアの国々も含めて70パーセントぐらいの若者たちが社会に関心があり自分たちで社会を変えることができるという感覚を持っているのに日本の若者たちでは２０％程度とのこと　皆さんもなぜなのかはお分かりのことと存じます　自分の息子すら絶望して思春期を乗り切ることができなかったのに　乗り切る手助けすらできないダメ親なので今更何も言うことはありませんけれども　

自己責任とか同調圧力とかがきつい社会　私たち自身がその社会通念が身に染みて生きてきました　それは家庭環境であり　学校教育の成果でもあり　国の自己責任という私たちを孤立化させ強いもの勝ちという政策に見事に乗っかってきた成果なのでしょう　

私は外国を知りませんので　もしかしたら日本は不平不満もそれほどない社会なのかもしれません　が学校へ物申す親たちをモンスターペアレンツなどと言っていた時期もありました　最近聞きませんけど　社会へ物申す個人へ対してのバッシングがきつい日本社会なのでしょう　再度言い訳ですが日本社会以外を知らないので　経験的にものが言えませんので

LGBTのもんだい最近やっと話題になってきた夫婦別姓の問題などもふくめて日本社会はマイノリティーに関して寛容ではない　というかマイノリティーが多数者にならないと社会通念として認めることができにくい私たちの感覚なのでしょう　自死も当事者と家族の恥ではないと胸を張っては言えません　胸を張る必要はありませんけど　普通に普通にみんな頑張って生きて死んだんだよと言いたいです　あなたも私も　大地も