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10月23日(土)わかちあいです

2021年10月17日

やっと秋になりました 大地と出会える晩秋がやっと今年もますます遅れながらやってまいりました あの日あの時あの頃の風景が私たちを亡き人への思いへと誘いますよね 先日いつまでも一緒だよと大地の骨へ語り掛けておりました もう大地という固有名詞もないのかもしれません

場所 ラポール枚方

時間 2時から4時ぐらい

参加費 300円

参加は自死遺族の方に限らせていただきます

問い合わせ 09066745120

マスクは不織布マスクの着用をお願いいたします

野鳥の会の活動がコロナ感染症のため参加できなくなりました ので一人で時々友人を誘って野鳥に出会いに行きます やはりスズメとかカラスとかではなく珍しい鳥に出会いたいのが本音ですけど 珍しい鳥との区別などつかないのです 夏は鳥たちも涼しいところへ移動するようで秋になり北からの鳥たちも北風に乗ってぼちぼちやってきているようです 山間部に移動していた鳥たちもそこらの公園でみかけるようになりウキウキ気分です 

分かち合い場所ラポールの後ろには新しい自然に配慮したような植物を植えこんだ素敵な文化芸術センタービルができました その後ろは関西医大病院 関西医大です その後ろには淀川河川と河川敷です 野鳥の宝庫の一つだそうです 

最近はよく出かけます でもとても気になる状況になってきております 以前から川はごみ捨て場でしたが コロナ感染症状況になってからますますひどくなってきているようです 特に河口付近がゴミだらけなんです 

一つには大雨が多くなっています 川の上流からのごみが河口付近で大量に流されてきています 

もう一つはコロナで特にテイクアウトなどでプラごみが増えていること 飲食店で飲み食いできない 近くの公園などでは自粛警察で飲み食いできない おそらく淀川河川敷では自由に集団で個人でも飲み食いできるので飲み食いしたものをそのまま放置して帰るのだと思われます

去年淀川のワンドでプラごみが浮いている中鴨がいるという状況でしたプラごみ90 鴨1という感じでした

とてもとても心痛みます ごみひろいを1人でもやっていったらよいのでしょうが  なぜ私がやらねばならないのと思ってしまいます 地道な日々の行動が大切なのでしょうが 

大量のプラごみは海へ流れていきマイクロプラになります 魚も収穫量が減り高値になりました ビールのあてに刺身が好きなのですけど この1,2年いかの刺身が買えません

皆さんもそれぞれ 異変は感じておられると思います いやこれは異変ではない 特に自然の流れだと考える方もおられると思いますけど

地球は人間だけのものではないです 私たちは数十年長くても100年の時を地球を借りて生きているだけだと私は思っています

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